八月の杜

八月の杜

2026年/⽇本/ 86分

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イントロダクションINTRODUCTION

空襲で記憶を失った女性が人生の終末に探すアイデンティティとは ―

1945 年3月10日未明、東京大空襲は起きた。アメリカ軍の爆撃機による集中砲火により、木造家屋が多かった東京の下町は火の海になった――。
本作はその惨禍に記憶を失い、自分が何者なのかも分からず懸命に生きてきた女性が、周囲の人たちと心を通わせつつ、人生の終末に失った記憶を見つけようとする様を描く。
主人公・中原文ふみには、烏丸せつこ。空襲で罹災し記憶を失って、長きに渡る孤独に苛まれつつも気丈に生きてきた女性を演じる。経営難にありつつも必死にホテルを守ろうとする若きホテルの経営者・田島佳奈には、菜葉菜。他、上村侑、村田秀亮(とろサーモン)、坂巻有紗、白川和子が出演。メガホンを取ったのは、岩本崇穂監督。CMやPVのほか短編映画、ドキュメンタリーなども手掛ける映像ディレクターで、本作が長編映画初監督作品となる。また、製作・原案・企画・脚本を務めたのは、竹島秀子。長年、小学校の教員として子どもたちと向き合った経験をもとに、歴史や人々の生活に根差したテーマで脚本を書き続けている。

ストーリーSTORY

1945年(昭和20年)3月10日未明・東京大空襲。主人公・文は、空襲以前の記憶を失ったまま戦後を生き抜いてきた。親から名前を呼ばれることの温もりを知らないまま、歳を重ね、両親の記憶も全くなかった……。
死を間近にした文は、その年も春季慰霊大法要に足を運び、断片的な記憶を手繰り寄せながら、両親の名前をひたすら探し続けた。それぞれに痛みを抱えた二人は、やがて心を少しずつ通わせていく。佳奈との出会いが、文の止まっていた時間を動かし始める。
だが、手がかりはどこにもなかった。そんな時、長期滞在中のホテルで出会った若き経営者・佳奈。経営難により立ち退きを迫られていた彼女もまた、居場所を失いかけていた。失われていた記憶の先に、彼女が辿り着くものとは……。

八月の杜
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キャストCAST

烏丸せつこ 菜 葉 菜 上村 侑 坂巻有紗 村田秀亮(とろサーモン) / 白川和子

スタッフSTAFF

監督:岩本崇穂 製作.原案:竹島秀子 企画.脚本:竹島秀子 関根俊夫 プロデューサー:浅野博貴 ラインプロデューサー:小林且弥 編集:淺田茉祐花 音楽プロデューサー:本谷侑紀 音楽:加藤亜祐美 撮影:本荘在右 照明:富谷颯輝 録音.整音:五十嵐猛吏 美術:ホ・ジニ 衣装:藤原わこ ヘアメイク:西村桜子 制作担当:後藤剛 助監督:玉澤恭平 グレーディング:山口武志 音響効果:渋谷圭介 音楽制作:東映音楽出版 制作プロダクション:ティー・アーティスト 制作協力 : STUDIO NAYURA /SHAIKER

上映情報THEATER

都道府県 劇場名 電話番号 公開日
東京都 K’scinema 8/22(土)-
栃木県 小山シネマロブレ 9/4(金)-
栃木県 宇都宮ヒカリ座 11/20(金)-
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