ストーリーSTORY
ゾンビが発生し、感染拡大を防ぐために隔離された地方都市。女子高生の早希(倉島颯良)は、ゾンビとなった家族を世話するために隔離地域に残り、あまり危険ではないサバイバルを繰り広げる。ゾンビ発生前には不登校になり、家族との関係がぎくしゃくしていた早希にとって、それは新しい生活だった。
2022年/日本/42分
ゾンビが発生しようとも、ボクたちは自己評価を変えない
日中韓合作映画『湖底の空』(2019年製作)でゆうばり国際ファンタスティック映画祭のグランプリを受賞した監督の佐藤智也が、映画祭より支援金を受けて製作する短編映画。主演は、「ちゃおガール2012☆オーディション」準グランプリを受賞し、2014年から3年間さくら学院に所属した倉島颯良。ゾンビメイク第一人者の江川悦子(メイクアップディメンションズ)が手掛けた本格的なゾンビを背景に置きながら、ホラーでもアクションでもない終末期の人間ドラマである。
ゾンビが発生し、感染拡大を防ぐために隔離された地方都市。女子高生の早希(倉島颯良)は、ゾンビとなった家族を世話するために隔離地域に残り、あまり危険ではないサバイバルを繰り広げる。ゾンビ発生前には不登校になり、家族との関係がぎくしゃくしていた早希にとって、それは新しい生活だった。
倉島颯良、みやべほの、松村光陽、大西多摩恵、吉川勝雄、宮澤寿、須田晶紀子、上村愛香、加藤伊織、村上秋峨、Phillip Bachman、Sergio Elias ほか
監督・脚本:佐藤智也 制作:岡田裕 プロデューサー:吉田邦彦、熊谷睦子 アソシエイトプロデューサー:猪股祐一郎 撮影・照明・編集:永野敏 録音:古賀陽大 VFX:内田剛史 音楽:谷口尚久 特殊メイク:メイクアップディメンションズ ヘアメイク:山本仁美 スタイリスト:濱田恵 装飾:山本裕里子 イラスト:宇野晶紀子 音響効果・整音:ZEROWAVE 制作協力:泉放送制作 ロケ協力:ぐんまフィルムコミッション 制作プロダクション:アルゴ・ピクチャーズ マレヒト・プロ
都道府県 | 劇場名 | 電話番号 | 公開日 |
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東京都 | Kscinema | 上映終了 | |
神奈川県 | 横浜シネマリン | 上映終了 | |
神奈川県 | あつぎの映画館 | 上映終了 | |
栃木県 | 小山シネマロブレ | 上映終了 | |
愛知県 | シネマスコーレ | 上映終了- | |
大阪 | シアターセブン | 上映終了 |