『鍵』

『鍵』

2026年/⽇本/ 94分

  • 配給協力

イントロダクションINTRODUCTION

原作:谷崎潤一郎、監督:いまおかしんじ
余命わずかな夫の妻への執着と 純愛を赤裸々に描く
アンチプラトニック・ラブストーリー

夫婦の⽇記を交互に⽰す⼿法で性の深奥を描きだした⾕崎潤⼀郎の「鍵」。
市川崑、神代⾠⺒、池⽥敏春ら名⼿によって幾度となく映像化されてきた官能純⽂学の⾦字塔が、⼤胆なアレンジを加えたオリジナルストーリーとして令和に蘇る
余命宣告を受けた主⼈公・剣持を演じるのは映画・TVドラマ・舞台と幅広い分野で変幻⾃在の演技をみせる吹越満。死を前に愛する⼥性を他⼈の⼿に委ねまいと嫉妬に⾝を焦がす不器⽤な主⼈公をユーモラスに演じた。剣持の年の離れた妻・郁⼦を『海の沈黙』(若松節朗監督)で映画初出演ながら存在感を残した菅野恵が⼤胆に演じるほか、物語のキーパーソンとなる男性・⽊村に⼩出恵介が扮する。ほか、丸純⼦、那波隆史、佐倉萌、新藤まなみ、治⽥敦ら多彩な俳優陣が集結。耽美⼩説の世界に⾎を通わせる。
メガホンをとるのは、脚本・監督業30年⽬を迎えたいまおかしんじ。『真夏の果実』に続き松本稔と再びタッグを組み、温かな筆致はそのままに新境地を開いた。

ストーリーSTORY

「俺が死んだ後、誰かに抱かれるなんて我慢できない。どうすればいい︖」
⼯務店を営む剣持耕三は医者に余命半年の宣告を受ける。
歳の離れた妻・郁⼦を案じた剣持は、部下の⽊村と郁⼦を浮気させようと画策。「浮気だのなんだの揉めてるうちは、俺が死ぬってことを忘れるだろう」そのことを知ってか知らずか、徐々に距離を近づけていく⽊村と郁⼦。思惑通りに事が運ぶも、どうしても郁⼦への想いを捨てきれない剣持は、⾝体の衰えとは裏腹に次第に嫉妬を募らせていく。さらに郁⼦の⽇記を盗み⾒ると、そこには⽊村の⾁体に強く惹かれる郁⼦の気持ちが⾚裸々に綴られていた。「⼀⽇でも⻑く⽣きて郁⼦を抱きたい。もっともっと抱きたい」
死を前に燃え上がる男の執着と偏愛の⾏き着く先は.

『鍵』
『鍵』
『鍵』

キャストCAST

吹越 満 菅野 恵 小出恵介 丸 純子 那波隆史 佐倉 萌 新藤まなみ 釜國まひろ 治田 敦

スタッフSTAFF

原作:谷崎潤一郎『鍵』新潮文庫刊 監督:いまおかしんじ 脚本:いまおかしんじ/松本稔
企画:利倉 亮 郷 龍二 プロデューサー:竹内宏子 アシスタントプロデューサー:東盛直道 撮影:中澤正行 録音:山口勉 美術:成田大喜 編集:蛭田智子 助監督:西貴人 制作:牧野信吾 ヘアメイク:五十嵐千聖 衣裳:柴田真菜美 インティマシー・シーン監修:佐倉 萌 ポスター写真:三宅英文 スチール:今 優介 音楽:宇波 拓 整音:山田幸次 キャスティング協力:関根浩一 営業統括:堤 亜希彦 配給宣伝:ムービー・アクト・プロジェクト 制作:レジェンド・ピクチャーズ

上映情報THEATER

都道府県 劇場名 電話番号 公開日
東京都 シネマート新宿 6/12(金)-
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