2020/香港/119分
ただ 香港と映画を愛した 人生は映画とともに――
これまでも これからも香港のために映画を撮り続ける
『客途秋恨』『女人、四十。』などの作品で知られる今年74歳になる香港映画界の巨匠アン・ホイ。本作は、アジアの女性監督のトップランナーとして歩んできた彼女の40年に及ぶ映画人生に焦点を当てたドキュメンタリー映画である。
アン・ホイは香港のアカデミー賞である香港電影金像奨で『桃さんのしあわせ』2011)、『黄金時代』(2014)などの作品により最優秀監督賞に6度輝くなど、香港映画界の代表的監督である。これまでのキャリアで多くの浮き沈みを経験してきたが映画への愛と信念は変わらない。
本作では、日本人の母との慎ましやかな日常生活、香港への思い、女性としての生き様、エネルギッシュな撮影風景をつぶさに映し出す。また、シルヴィア・チャン(張艾嘉)、アンディ・ラウ(劉徳華)、ツイ・ハーク(徐克)、ホウ・シャオシェン(侯孝賢)、フルーツ・チャン(陳果)、ティエン・チュアンチュアン(田壮壮)、ジャ・ジャンクー(賈樟柯)など香港・台湾・中国映画界の重鎮たちが、彼女の作品と交遊、人柄について語り尽くす。
ダイナミックな歴史の流れと共に生きたひとりの映画監督の人生、そして香港の現在とこれからを描き出す。常に市井の人々の目線でいることを旨とするアン・ホイは、これからも香港と香港の人々のために“映画をつづける”と決意する。
監督のマン・リムチョンは、美術監督・衣装デザイナーを務めた『君のいた永遠』(1999年/シルヴィア・チャン監督)で香港電影金像奨芸術監督賞を受賞した実力派で、初監督となる本作で見事、2021年香港電影監督会新人監督賞を射止めた。音楽にはテレビドラマ「あまちゃん」「いだてん」、中国映画『青い凧』などの音楽で知られる、ギタリストの大友良英も名を連ねる。大友はアン・ホイ監督の『女人、四十。』(1995)の音楽も担当していた。
主な登場人物(映画関係者は登場順)/アン・ホイ(許鞍華)アン・ホイの母 アリス・ホイ(アン・ホイの妹)アルバート・ホイ(アン・ホイの弟) ナンサン・シー(施南生)ツイ・ハーク(徐克)フルーツ・チャン(陳果)ティエン・チュアンチュアン(田壮壮)ホウ・シャオシェン(侯孝賢)アンディ・ラウ(劉徳華)ジャ・ジャンクー(賈樟柯)シルヴィア・チャン(張艾嘉)
監督/マン・リムチョン 音楽/大友良英 日本版字幕:鈴木真理子
| 都道府県 | 劇場名 | 電話番号 | 公開日 |
|---|---|---|---|
| 東京都 | K’s Cinema | 上映終了 | |
| 神奈川県 | 横浜シネマリン | 上映終了 | |
| 神奈川県 | あつぎのえいがかんkiki | 上映終了 | |
| 千葉県 | キネマ旬報シアター | 上映終了 | |
| 北海道 | シアターキノ | 上映終了 | |
| 青森県 | シネマディクト | 上映終了 | |
| 栃木県 | 宇都宮ヒカリ座 | 上映終了 | |
| 愛知県 | シネマスコーレ | 上映終了 | |
| 長野県 | 上田映劇 | 上映終了 | |
| 大阪府 | 第七芸術劇 | 上映終了 | |
| 京都府 | 京都シネマ | 上映終了 | |
| 兵庫県 | 元町映画館 | 上映終了 | |
| 広島県 | 横川シネマ | 上映終了 | |
| 大分県 | シネマ5 | 上映終了 | |
| 鹿児島県 | ガーデンズシネマ | 上映終了 |